セントウルSの振り返り2019

2019年9月8日

大惨敗(ヽ´ω`)。

マテラスカイは注文通りの競馬をしてくれましたが、馬券圏内には程遠かったです。

武豊騎手のコメント

「芝が云々というより、何かいつもの走りではありませんでした。状態の方が気になります。ダッシュも（ダートのレースの）芝スタートと比較してありませんでした。本来の姿の一歩手前という感じです」

通り、最初から何かおかしかったように見えます。

走破タイム1分7秒6は想定通りで例年なら勝ち負けでしたが、実際はレコードが出るような例年以上の高速馬場でした。

稍重ダートだった前走と同じようなラップを刻んだ結果、タワーオブロンドンの末脚にアッサリ捕まってしまいます。

マテラスカイは前走ダート区間ですら10.5を並べた馬であるだけに、芝の高速馬場だと前半3F32秒台は余裕のはずですが、実際は33.0秒。

無理に抑えたのではなく、行くだけ行かせた結果がコレなので、状態面しか敗因は考えられません。

パドックを見た感じは前走よりマシのように思えましたが・・・。

京成杯AH振り返り

京王杯AHの印も打ちました。
いかにも緩みそうなメンバーなので、前に行けて上がり勝負にも対応出来そうなプールヴィルが本命です。ただ台風の影響で輸送がスムーズに行かない可能性もありますし、馬場が外伸びになる可能性もありますので、当日のチェックは必須となります。

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年9月7日

【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】

レース名間違うと当たらんわな(´・ω・｀)。

台風は全く関係なく、超高速馬場で行われます。

トロワゼトワルが大逃げするも、オーバーペースではなくそのまま逃げ残りました。

プールヴィルは2番手に付けるものの、典さんのペースに付いていけません。

高速馬場は駄目だったのでしょうか。

勝った典さんは他のジョッキーや馬場造園課を煽ってましたが(・∀・)

「開幕週ですし、思い切って行きました。体内時計がしっかりしているジョッキーなら速く見えていたのかもしれませんが、（自身は）馬との会話でやっていますので、この馬にとっては速くなかったです。今日のレースでも速いタイムが出ていましたからね。追って切れるようなタイプではないですし、５２キロも利きました。何と言っても出来が良かったです。（このタイムについては）馬場造園課の努力の結果だと思います。素晴らしい馬場です。この後はメンバーも強くなりますし、斤量も重くなりますし、さらに強くなってくれると良いですね」

秋山騎手は付いていこうと促していたので、騎手が悪いわけではありません。

ただ、後ろの馬はプールヴィルに合わせてしまった結果、力を出しきれなかったと見ています。

紫苑S振り返り

紫苑Sの印を打ちました。本命はパッシングスルーです。
前走の内容から小回りが大丈夫そうなのと、調教を見る限り状態が良さそうという理由で本命にしました。
対抗はオークスで強い競馬をしたカレンブーケドールにしましたが、穴で狙いたい馬が1頭もおらず、かといって上位人気で固いとも思わないです

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年9月6日