オークス予想

ペースはコントラチェックが作ると思います。

内にジョディーが居るものの、2走前を見る限りコントラチェックの方が圧倒的に速いです。

どちらもノーザン関係ですし、武藤騎手がノーザンの大将格の馬に無理矢理競りかける事は無いでしょう。

ただそこからは予測が難しいです。

コントラチェックはここ2走自分のペースで走り厳しい流れを作っています。

折り合いはいい馬ですが、同じようなペース配分で持たないかもしれません。

そこらあたり、レーン騎手はどう判断するでしょうか。

全く読めません。

馬場は近年のオークス週の傾向通り「外伸び」となっています。

外から差してくる馬は間に合わないでしょう。

馬場のいい所を取れる先行馬か内からえぐってくる差し馬を中心に買います。



本命:シャドウディーヴァ

今回の馬場状況を理解して確実に正解を出せる騎手は案外限られています。

本命はかなり迷いましたが、岩田騎手の手腕に期待する事にしました。

前走は最後の直線で進路が無く、無理矢理こじ開けて優先出走権を確保した形です(1枠2番)。

今回は内がガラ空きになるので、前走のような心配はありません。

調教も良かったですし、血統も「ハーツクライ×デインヒル」ですから、高速東京2400は良さそうです。

ただ、今回は昨年より緩む可能性があるので、上がり3F33秒台前半の脚が求められるとどうでしょうか。

それと気になるのは穴人気になっている事です。

明日はもう少し人気が落ちてくれる事を祈ります。

ちなみにこの馬はノーザンファーム生産の関東馬ですが天栄仕上げではありません。

冬にしがらきへ行っていますが、基本在厩仕上げの馬です。

外厩好きの人は別の馬を買って下さいな(^o^)。

対抗:ダノンファンタジー

昨年のオークス(外伸び馬場)で完璧な競馬をしたのは川田騎手です。

リリーノーブル1枠1番

4コーナーまではインベタで最後の直線で外に出しています

明日もこの乗り方をしてくるはずです。

ダノンファンタジーは桜花賞の最後の直線で馬場のいい外側を真っ直ぐ走る事が出来たのでいい予行演習になったと言えるでしょう(本当は内が良かった可能性もありますが)。

こちらが本命でも良かったのですが、調教がピンと来ませんでした

折り合いに難があり、そこも心配です。

昔の桜花賞ならマイラーでも全然OKだったのですが、それは道中かなり緩んでいたからです。

近年はハロン13秒台まで緩むことがなくなりました。

ある程度のスタミナが求められます。

そういった意味でも2000Mの経験や血統的な裏付けがあるシャドウディーヴァを上に取ったわけです。

3番手:ラヴズオンリーユー

能力を評価しました。

荒削りながら3戦共圧勝です。

東京替わりの今回は更にパフォーマンスを上げると思います。

おそらくこの馬が一番強いです。

外枠という理由だけで本命から3番手まで落としました。

昨年のような馬場になると外から差してくるのは難しいからです。

アーモンドアイのルメール騎手はそれが解っていたからこそ、前目のポジションに付けたのだと思います。

桜花賞のような競馬をしていたらリリーノーブルとは接戦になっていたはず。

ラヴズオンリーユーについては、状態も良さそうなので、輸送さえこなせば外枠でもある程度勝負になると思います。

4番手:シゲルピンクダイヤ

この馬はダイワメジャー産駒ですが、ジョディーとかレーヌミノルあたりとは馬の性質が違います

ゲートが遅く、1600Mは短いくらいです。

桜花賞もペースアップした時に付いていくのに苦労していました。

1600Mからの距離延長はこの馬にとってプラスのはず

ダイワメジャー産駒という理由で人気が無いなら寧ろ美味しいと思います。

スタートも遅いので外目の枠は関係ありません。

上手く内に潜り込めば桜花賞同様に好走するはずです。

押さえ:ウィクトーリア

前走はスタートが悪かった上に、隣の馬にぶつかってしまいました

そこからインで脚を溜めて。最後の直線は上手く馬群を捌けたので、勝ちきります。

今回スタートさえ良ければ更なる前進があるでしょう。

ただこの馬はゲート内で注意散漫な馬です。

今回はスタンド前発走ですから、更に悪化するかもしれません。

そのため、押さえ評価までとします。

押さえ:ビーチサンバ

桜花賞は力負けだと思いますが、今回上位人気の馬とは殆ど差がありません。

桜花賞組の中では折り合いが良く、距離が伸びれば逆転の可能性があるはずです。

マイナスポイントは言うまでもなく外枠となります。

ただ、福永騎手×友道厩舎ですから、昨年ダービーのワグネリアンみたいに突然先行があるかもしれません。

ビーチサンバはワグネリアンほど強くは無いので、失敗する可能性が高いと思いますが、いちおう押さえておきます。

押さえ:クロノジェネシス

この馬もダノン同様に折り合いの不安があります

北村騎手がこのシチュエーションで上手く乗れるかどうかも解りません。

それと、血統的にバゴ×クロフネという配合はどうでしょうか。

母母父にサンデーサイレンスが入っているものの、他の馬と比べてしまうと血統的に見劣る印象です。

2歳時は能力差や仕上がりの差で血統的な要因を誤魔化せますが、3歳のこの時期になると主流血統に逆転されます。

外枠なら自信の消しでしたが、絶好枠を引いたので押さえ評価にはしました。



予想の印

◎シャドウディーヴァ
◯ダノンファンタジー
▲ラヴズオンリーユー
★シゲルピンクダイヤ
△ウィクトーリア
△ビーチサンバ
△クロノジェネシス

無印:シェーングランツ

週の頭の段階では本命まで考えていたのですが、状態が悪そうなので無印にしました。

この馬はアルテミスSを勝っていますが、明らかに1600は短いです。

陣営はオークス目標と言っていたそうですが、本当その通りでここ数戦を見る限りマイルの競馬に対応しようとしていません。

武豊騎手という事で昨年のマウレアのような競馬をしてくれれば上位争いもあると見ていました。

しかし、この中間は桜花賞で減った馬体重を戻しただけのように見えます。

最終追い切りが蛯名騎手とかわけが解りません

注文通り内枠を引けましたが、今回は見送りました。

消し:コントラチェック

やんちゃにも消しちゃいました・・・。

この馬は先日の記事に書いた通り、ルメール騎手からレーン騎手への乗り替わりはマイナスのはずです。

ダミアンレーン騎手って何が凄いの?

今日の騎乗を見ても、おそらく外伸び馬場に対応出来ないように思います。

「内が駄目」という事は理解していますが、9Rみたいなコーナーのライン取りをすると後続に飲み込まれる可能性が高いです。

馬の状態に関してはブラックボックスなのでよく解りませんが、調教でレーン騎手を乗せてないのは気になりました

ちなみに先週のノームコアは追い切りに乗っています。

ノームコアより騎乗難易度が一気に跳ね上がるのに、全くの初見でちゃんと正解を出せるのでしょうか。

馬は強いので買ってもいいのですが、僕は思い切って消しました。

以下同様に
ジョディー
ウインゼノビア
ノーワン
フィリアプーラ
を消し評価とします。

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この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
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常日頃「当たる予想は有料でも公開しない」と言っているものの、2018年全重賞無料公開予想をうっかりプラス収支にしてしまう。
2019年も何故かプラス域。
もちろん後出し・インチキは一切ナシ。

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