ダービー馬ウオッカが亡くなる

ウオッカ死去のニュースが流れてきました。

2007年東京優駿(JpnⅠ)を牝馬として64年ぶりに優勝するなどGⅠを7勝し、顕彰馬に選出され、繁殖馬としてアイルランドで繋養されていたウオッカ号(牝・15歳)は、配合のための滞在先であったイギリスニューマーケットにおいて、病気(蹄葉炎)のため、現地時間の4月1日(月曜)午後に死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。
http://www.jra.go.jp/news/201904/040301.html

ダービー制覇

ウオッカが勝ったダービー、恥ずかしい話、予想開始1秒で消していました

桜花賞の敗因はダイワスカーレットのアンカツさんに上手く寄せられた事です。

この角度では分かりにくいですが、最後の直線で上手く進路を潰されています。

桜花賞の敗因ははっきりしているものの、牡馬相手にはキツイと考えました。

まず1800Mまでしか距離経験がありません。

オークスはスローで緩いペースになるから2400M距離が持つだけで、ダービーだとキツイと考えました。

しかし結果はご存知の通りです。

 

後から振り返ると「阪神外回りが改修された事により、他馬より脚を溜める競馬になれていた」という要因もあったと思いますが、そのアドバンテージを差し引いても文句のない圧勝です。

 

古馬になってからも秋天など印象深いレースが多い馬でした。

 

引退後

は海外で繁殖入りとなります。

当時は「ヘイルトゥリーズン系の種牡馬しか居なかった」という要因が大きかったはずです(引退する頃にはキンカメ産駒がデビューし、それなりの成績を残してましたが)。

2019年現在、サンデーの孫が種牡馬入りして、ロードカナロアやハービンジャーやルーラーシップなど「ヘイルトゥリーズンの血を持ってない」種牡馬も充実しています。

「そろそろ繁殖牝馬としての引退年齢が近くなって来たので、最後は日本に帰って来て欲しいなあ」と思っていた矢先に残念な知らせが届いた形です。

ウオッカが日本競馬において残した歴史というのは、後世にも語り継がれるレベルだと思います。

平成が終わり、令和になっても忘れられる事は無いでしょう。

今はただ、ご冥福をお祈りいたします。





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