大阪杯の社台系馬について

読者様より下記の質問を頂きましたm(_ _)m。

大阪杯ですが、ノーザンがドバイに専念している間に社台の運動会だと思いました。2頭しかいない非社台系牧場の生産馬キセキとエポカドーロがどうなるんだろうと思いましたが、結局ノーザン生産馬サンデーR(この勝負服が多い)のアルアインが勝ち、キセキが2着!あんまり八百長ばっかり詮索せずに予想した方がいいんでしょうか?

 

まず僕の基本的な考えですが、

・「同じ馬主同士・厩舎同士は邪魔したり嫌がらせしない」というのが暗黙の了解(道を開ける事も)

・かといって他の陣営を露骨に邪魔しに行くケースは珍しい(全く無いとは言いませんけど)

といった感じです。

今回の大阪杯、ノーザンファーム・社台ファーム・追分ファームという視点でレースVTRを見直してみると特に怪しい動きは無かったと思います。

 

ドバイと大阪杯

ノーザンファームは層が厚いので、大阪杯とドバイとを使い分けています。

賞金を考えれば当然ドバイが優先です。

ただ、問題は通常の使い分けと違って騎手が足りなくなる問題があります。

大阪杯は武騎手もルメール騎手が居ませんでした。

重賞の使い分けだけではなく、競馬は裏開催もあるわけです。

裏開催を使う場合もそれなりの騎手しておかないとクラブ会員から文句が来ます。

という事で、ノーザンは近年、裏開催騎手の育成に力を入れている印象です。

有力騎手も高齢化したので

具体的には石橋騎手と北村騎手となります。

「彼らにG1を取らせておけば泊が付く」という考えがあるからこそ、石橋騎手はラッキーライラック、北村騎手はクロノジェネシスという強い馬が最初から回ってきたと邪推しています(阪神JFは香港の裏で有力騎手が居ないので)。

石橋騎手は近年上手くなったと思いますが、北村騎手についてはまだまだだと考えています。

 

ただ、オールカマーのアルアインで考え方を変えました。

アルアインはそれまでの事を考えれば川田騎手が乗るものだと思っていましたが、何故か北村騎手にスイッチです。

川田騎手は阪神で同じ馬主・同じ調教師の馬に乗っていただけに、何かトラブルがあった事は考えられません。

「これはアルアインの状態が相当良くないのだろう」

と見て軽視した結果、2着でした。

その反省を踏まえ、「北村騎手の扱いが上がった(馬質が上がった)」と考えを改めます。

といった感じでノーザン系のクラブ馬を見ると、今回はダメでしたが「丸山騎手も泊を付けておきたい」と考えていると見て、ステルヴィオも軽視しませんでした。

八百長ではありませんが、そういった事も少しは考慮して予想しています。




この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
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常日頃「当たる予想は有料でも公開しない」と言っているものの、2018年全重賞無料公開予想をうっかりプラス収支にしてしまう。
2019年も何故かプラス域。
もちろん後出し・インチキは一切ナシ。

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