関屋記念の振り返り2019
関屋記念のレース動画2019
本命=対抗でドカン、と思ったら、3着が無印評価のソーグリッタリングでした。
という事で馬連だけ的中(´・ω・`)。
ミッキーグローリーは前日最終で3番人気だったので、相当オイシイと思いましたが、終わってみれば普通のオッズです(そりゃそうだ)。
レースはマイネルアウラートが少し離して逃げたものの、後ろは完全無視でした。
想定通りスローの上がり比べとなります。
ミッキーグローリーは力が一枚上だったようです。
でも器用な馬では無いので、マイルCSではどうでしょうか。
次走狙い目としてはロードクエストでしょう。
今回も無印だったのは栗東滞在なのに相変わらず調子が上がってこないように見えたからです。
デムーロ騎手は後ろポツンで31.9の脚を出すも届かず。
状態が良くなればG3くらいはやれると思います。
ケイデンスコールが14着惨敗でしたが、敗因はよく解りません。
石橋騎手は上手く乗っています。
NHKマイル2着が過大評価というのが、僕の予想記事での解説でしたが、それにしても負け過ぎです。
同じく惨敗のロシュフォールはコンディションの問題だと見ています。
秋の東京開催を目指してじっくり立て直せば、激変するはずです。
そこでドテン買いしようと企んでいます。
エルムS振り返り
対抗はドリームキラリ。
誰もが「差し展開となる」と思った時に限って逃げが残るものです。
逃げ3頭の中ではリアンヴェリテが一番速いと思いますが、大外枠。
アポジーはスタートが難しい馬なのに、今回乗り替わり。
ドリームキラリはハナさえ切れれば粘るので、このオッズなら買いだと思います。— メタボ教授(競馬専用アカ) (@metabopro) 2019年8月10日
【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】
ヒモ抜け(´・ω・`)。
「モズは前走コーナーでポジションを上げる競馬が出来たのも大きい」
というのは、これまでモズアトラクションは4コーナーまで後ろで脚を溜める競馬をしていて差し損ねる競馬が多かったからです。
前走のマーリンSではコーナーで、外から捲くる競馬が出来ました。
おそらくこういう競馬をやっていれば、もう少し出世が早かったと思います。
今回は縦長で馬群がスカスカだったので内からスルスルしてきました。
4コーナーでは先団を捕らえ切って、圧勝です。
今後はどうでしょうか。
チャンピオンズCは中京のコース特性上、同じ競馬をしては厳しいです。
地方交流だと勝手が違うと思います。
JRAの右回りならスロー想定でも買う予定です。
レースは3頭の逃げ争いとなりましたが、想定通りドリームキラリがハナを取りきります。
少しペースを落とせば粘れると見ていたのですが、外からまさかまさかのタイムフライヤーの参戦です。
タイムフライヤーは最後は止まったもののダート適性は高いように見えました。
グリムは武騎手曰く「速いペースに対応できなかった」という話です。
確かにそういうレースの経験は無いはずなので、過剰人気だったのかもしれません。
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