朝日杯フューチュリティステークスの振り返り2019
朝日杯フューチュリティステークスのレース動画
ルメールさん、ラウダシオンの方が強かったんじゃなかったの(´;ω;`)。
ハーツクライでディープインパクトに初めて土をつけるなど、空気が読めないルメール騎手は何処に行ったのでしょうか。
ルメール騎手のコメントは
「16番ゲートからいい位置が取れましたが、直線狭い所に入ってリズム、バランスが悪くなってしまいました。また伸びてくれましたが、距離は少し長いかもしれません」
パトロールを見ると、確かに何度も窮屈な場面が有り、力を出しきれなかった部分もありますが、スムーズでもタイセイビジョンに負けていたような気がします。
レース展開はほぼ予想通りでした。
ビアンフェが楽にハナを切るものの、武騎手をアシストするため?!、メイショウチタンが激しく競りかけます。
その結果、緩まない流れになりました。
距離ロスなく立ち回った馬が有利だったものの、サリオスも内から3頭目なので、そこまで展開が向いたとは思えません。
純粋に力差だと思います。
タガノビューティが3着なら「買い目固定ルールだから外しただけで、いい予想は出来た」と胸を張れたものの、消し評価のグランレイに最後差されてしまいました。
グランレイは後ろポツンの着拾いの競馬で、コーナー区間は距離損無くインベタで回っています。
池添騎手が上手く乗ったという評価で、この馬を買い目に入れるのは難しいです。
この悪い流れは有馬記念で断ち切るしかありません。
ターコイズS振り返り
ターコイズSの印を打ちました。
トロワゼトワルが大外枠を引いてしまって、前走同様に押していかないと厳しいはずですが横典さんなだけにどう乗るか解りません。近走力を出し切ってないオールフォーラヴ本命としましたが、近年の傾向通り力拮抗で最後の直線は渋滞するはずなので当たる気がしないです。— メタボ教授(競馬ガチ勢) (@metabopro) 2019年12月13日
【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】
本命のオールフォーラブは行き脚が付かず4コーナーでは他馬に進路を譲ってレースを諦めてしまいました。
最後はコッソリ伸びているだけに、敗因はよく解りません。
レースはコントラチェックがハナを切る形でそのまま押し切りました。
1000M通過が57.3だったようにペースが速いと思いましたが、最後3Fを34.9でまとめています。
こちらも朝日杯と同様に「緩まない流れで距離ロスなく立ち回った馬が有利」だったと思いますので、大外をブン回したシゲルピンクダイヤは着差程負けてないという評価です。
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