新潟記念の振り返り2019
https://youtu.be/ndjEzt8uiPQ
大惨敗(´；ω；｀)。
本命のゴールドサーベラスは外に出すのが遅れてカデナにスペースを取られてしまって動くに動けませんでした。
結局の所、昨日からの傾向通り、「4コーナーまで内で脚を溜めて外へ上手く出した馬が有利」であり、外伸び馬場の乗り方を知っている岩田騎手とデムーロ騎手の1-2です。
3着は比較的に馬場のいい所を通って来たカデナと、消し馬が2頭絡む踏んだり蹴ったりのレースでした。
ちなみに大外を走っていたカデナやショウナンバッハが通った位置ですら、まだ内から7分くらいの位置です。
本当に伸びる場所まで出していません。
最終レース（1000直）は外ラチ付近の馬で決まったように、伸びる部分まで出さないと外に出す意味が無いです。
新潟最終雷光特別
2019新潟記念
参考：2018新潟記念（外の馬が1-2）
2019新潟記念のカメラワークでは解りにくいですが、外ラチから結構距離があったように見えます。
1頭だけになると気を抜いて走らない馬も居るので、外ラチまで行けば100％成功するとは限りませんが、僕は何頭か外ラチ付近まで行くと見たので、あえて昨日の馬場傾向と違った予想にしたわけです。
典さんも外へ出す気0でしたし、「それならピカピカ西田さんでも乗せたれ」と思いました。
札幌2歳S振り返り
対抗はゴルコンダです。
前走は相手が弱かっただけだと思いますが、文句なしの圧勝。
2走前は馬場の悪い所を通ったのが敗因です。
ただ、今回も馬場の悪い所を通る可能性があるために、本命としませんでした。— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年8月30日
【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】
不的中(ヽ´ω`)。
雨が降らない予報だったのに、何故か稍重。
ディアセオリーの藤岡佑介騎手は良馬場だった1Rで勝った乗り方と同じように外から強気に押し切るような競馬をしましたが、結果としては後ろポツンしていた馬が2着になるなど真逆の結果となります。
雨が降っていなければ・・・と思いますが、こればかりは仕方ありません。
ゴルコンダは馬場を悪い部分を通る事を嫌って、わざと出遅れたのかなと思いましたが、ルメール騎手のコメント通りスタートでガッツリ躓いてしまっています。
そこで落鉄もあったそうなので、今回のレースは参考外でいいでしょう。
内容的にはダーリントンホールが一番強い競馬をしましたが、血統的に高速馬場適性が疑問です。
2歳戦なら素質でどうにかなるかもしれませんが、クラシック云々は厳しいと思います。
小倉2歳振り返り
小倉2歳は雨予報なので対応実績があり外枠を引いた、マイネルクリット、ゼンノジャスタのフェニックス賞組を本命対抗にしました。
この2頭は能力的に大した事が無いと思いますが、一方で素質がありそうなカイルアコナは調教がイマイチですし、トリプルエースは外伸び馬場に対応出来ないかもしれません— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年8月31日
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1着-4着で悶絶(´・ω・｀)馬連だけ的中でトリガミ
馬場は外伸びだったのでその対応力が求められたレースでした。
ラウダシオンの武騎手は上手く出遅れて外へ出したのが好走の要因です。
こういうレースは騎手の差が出るので、武騎手を押さえておかなかった事に反省をしています。
調教が悪かったカイルコアナも川田騎手という理由だけで押さえましたが、あの乗り方で駄目なら状態面か道悪適性に問題があったはずです。
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