スプリンターズステークスの振り返り2019

2019年9月29日

1-3番人気で決着したのに4番人気を本命にして外す下手くそ(ヽ´ω`)。

ディアンドルの敗因はよく解りません。

3コーナーで手応えが怪しくなりました。

藤岡佑介騎手いわく「他馬を気にしていた」との事。

確かに多少他馬を嫌がる症状があるものの、ここ3走は大丈夫だったわけです。

枠も今回は外目ですし、全く問題ないと思って買いました。

ラブカンプーと少し接触したようにも見えるのでそれが敗因なのかもしれませんが、事故だと思って諦めます。

レースの勝敗を分けたのはセイウンコウセイでした。

僕は「馬群が密集しない」と予想しましたが、実際は内が渋滞したためダノンスマッシュは脚を余した形です。

予想をしていた段階で翌日昼の降水確率が60％だったので、「外伸びまでは行かなくても、内が多少悪くなって、馬群がバラける」と見ていました（そのため例年の内有利馬場ではなく内外差ナシという想定と書きました）。

それとセイウンコウセイがいつものレースをして「縦長になる」と考えていたからです。

セイウンコウセイは馬群の中が苦手なため、この枠なら出していくしかありません。

モズスーパーフレアの方が速いのでハナには行けないかもしれないですが、縦長にして自分のスペースを確保する必要があります。

今回もそういう競馬をして前走や高松宮記念のように2列目を取ると思いましたが、モズスーパーフレアどころかマルターズアポジーにも前に入られてしまいます。

ダノンスマッシュは予定通りセイウンコウセイの後ろを確保したものの、4列目に。

幸い隣を走っていたディアンドルがズルっと下がってくれたお陰で外への進路が出来、ドン詰まりは回避出来たものの、タワーオブロンドンに外から被される形で仕掛けが遅れました。

そこが勝敗を分けた部分です。

シリウスS振り返り

対抗はマッスルビーチとしました。前走は前を走る馬が止まらない中を後ろから楽々差し切っています。相手は弱いかもしれませんが、着差以上に強い内容です。福永騎手が乗らないのが気になりますが（おそらく斤量の問題）、松岡騎手なら大きなマイナスにはならず、斤量面の恩恵の方が大きいかと。

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年9月27日

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本命・対抗を1番人気・2番人気にしたのに両方飛ばして、無印馬の1-2で決まるとか、競馬引退しろ（明日まで）と言われているようなもの(´・ω・｀)。
パドック見た感じ悪かったのはジョーダンキングぐらいで、タイムフライヤーもマッスルビーチも良さそうに見えたのですが・・・。

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年9月28日