メタボ教授公開予想2019年収支
という事で2019年全重賞公開予想の回収率を集計しました。
収支の付け方についての解説
[最強]競馬ブログランキングさんで印を公開しています。
印は◎、◯、▲、★、△の順番となります。
収支はサイト公式の的中判定を元に算出
上記の買い目を100円ずつ買った場合だとバランスが悪いので、下記のように金額を補正しております。
馬連500円・3連複200円・3連単100円で、更に◎＝◯の馬連を500円、◎＝◯の3連複流し100円を追加
他所のサイトで印を打っているので、後出し改ざんが出来ないガチルールです。
2019年結果
秋は忙しくて本来やらないレースに十分な予想時間を割けなかったのでグダグダでしたが、終わってみれば優秀な数字となりました。
上半期の成績は「上振れ」だと言い続けていたように、
・前日予想
・レース選択権ナシ
・買い目固定
・金額固定
の縛りがある中で、この数値は普通出ないです。
とは言え2年連続でプラスとなりましたので、そこらの競馬ライターや詐欺予想家よりかは遥かに上である事は証明出来たと思います（このルールでプラスを叩ける人は殆ど居ません）。
馬券毎の成績は下記の通りです。
本命対抗馬成績
本命馬についてはかなり優秀な数字です。
こちらも上振れしたと思いますが、対抗馬の成績がイマイチでした。
そのため本命対抗馬からの馬券成績もよくありません。
（3連複軸2頭流しは－13440円の間違いです）
消し馬回収率
こちらは5番人気以内の消し馬の単勝回収率が100％を超えてしまいました。
振り返ってみると、マイルチャンピオンシップのインディチャンプと、七夕賞のミッキースワローを消し評価にしたのは反省材料です。
前者は池添騎手の癖馬の扱いの上手さを過小評価していた点、後者は「飛んで欲しい」と願望が入っていた点です。
それ以外はイレギュラーな事故なので特に問題じゃなく、ある程度いい数値は出せたと思います。
以上が2019年の振り返りでした。
2020年の活動につきましては改めて記事にします。
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