競馬関係者のTwitterの運用の件

2019年3月29日

先日こういうツイートをしましたが、

言葉足らずなので解説しておきます。

ここ一年だけでも

音無厩舎の厩務員、長山オーナーを批判してしまう

炎上した角居厩舎助手さん、Twitterでの活動停止

園田の鴨宮騎手がTwitterを辞めた理由www(現在は復活しています)

という事がありました。

Twitterはバカ発見器と言われています。

炎上して困らない人はいいのですが、この方々は炎上すれば所属厩舎や統括団体に迷惑がかかる人です。

そこが解ってないような気がします。

最近はTwitterを開設している若手騎手も何人か見かけますが、大丈夫でしょうか。

ジョッキーはレース前日から「調整ルーム」に軟禁されているように、主催者側は外部との接触の制限を行っています。

一般人の扱いとは違うわけです。

それを考えると、主催者側はきちんとTwitterなどの運用基準&罰則を明確にすべきだと思います。

無理につぶやかなくていい

ちなみにアンカツさんについては

安藤勝己がツイッターで致命的ミスを犯すwwwwww

安藤勝己さん、またツイッターで誤植をやらかす

といった間違いは自分で入力していたらまず起こらないので、代筆だと思っています。

しかし、それが正解でしょう。

藤田伸二さんのように、匿名の捨て垢とレスバトルなんかしても評判を落とすだけです。

目立ってナンボの側面もあるので、Twitterに話題を提供するのはアリだと思いますが、それはTwitterでなくても出来る事です。

武豊騎手みたいにブログで十分だと思います。

競馬関係者の方々はそこらあたりをよく考えて欲しいです。