NHKマイルのレース動画・振り返り2019

2019年5月6日

令和最初のG1はハズレ(´・ω・`)。

ポイントだったのは、昨日悪天候の影響が残っていたことです。

最終的には良馬場での開催となりましたが、馬場は外伸びでした。

ケイデンスコールが来れたのも、かなり大外を走ったからだと思います。

 

グランアレグリアはスタートで出負けしましたが、両隣がノーザン関係なので閉じ込められず、いいポジションに巻き返す事が出来ました。

ルメール騎手は外伸び馬場なのをきちんと解っていたのでしょう、無理矢理外に出そうとした結果があのタックルです(´・ω・`)ドンマイ。

タックルされた側(ダノンチェイサー)は不利を受けて力を出しきれなかったのは間違い無いですが、タックルした側はどうでしょう。

本来ならあれでもグランアレグリアが勝てたはずなのですが、結果は4位入線。

おそらく敗因は別にあって、状態が悪かった気がします。

それくらいパドックがイマイチでした。

 

ダノンチェイサーは見た目以上に不利を受けたので次走注目です(ヴェロックスも東スポ2歳で同じようなタックルをされて4着でしたが、その後の成績はご存知の通り)

内を回した馬も着差ほどは負けてないと思います。

 

勝ったアドマイヤマーズに関してはグランアレグリアが凡走した以上、順当勝ちです。

状態が良ければもう少し着差を離せられたと思いますが、仕方ありません。

「前週の予告」や「週中にUPした記事」で示唆した通り
「デムーロさんの数字が悪いのは馬質によるものなので、今回は実力がある馬に乗るので関係ない」
とアドマイヤマーズを本命にする予定だったわけですが、グランアレグリア本命と置きに行って外す形となりました。



京都新聞杯振り返り

【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】

打った印を見て頂ければ解りますが、ド高目が入った形です(*´ω`*)。

レッドジェニアルを4番手にしていたのは特に深い理由が無く、ただ単に「ヒーリングマインドには先着出来そう」という見通しだけでした。

レッドジェニアルは血統的に「雨絡みで時計がかかる馬場より高速馬場の方が良さそう」というのと、京都の外回りの理解度の差で「酒井騎手は池添騎手よりも上手く乗れる」という考えです(アザレア賞は逆に池添騎手が上手く乗りましたが)

1週前予告では「外枠に入ればオールイズウェル」と書いていましたが、よりにもよって1番枠を引いてしまい、ロジャーバローズに本命を切り替えて正解でした。

オールイズウェルは外でノビノビ走れる状況なら次走買いたいです。

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