オールカマーの振り返り2019

大外れ。



レイデオロは仕上がりが悪かったのかもしれませんが、そもそも届かない位置を走っていました

 

勝負のポイントは前半の大きく緩んだ区間です。

後ろの馬は33秒台で上がっているにもかかわらず、重馬場だった先週のセントライト記念よりタイムが遅かったわけですから、やらかしたと言えるでしょう。

 

レイデオロの福永騎手はクレッシェンドラヴの後ろに入れてしまいます。

先週のビーチサンバみたいに緩んだ区間で下手に押さえずポジションを上げておけば結果は違っていたはず(レイデオロはダービーでそういう競馬に対応した実績もあるわけですし)。

 

そして同じく勝負を分けたポイントは10着の賞金を拾いに来た森厩舎のトニーファイブです。

最後尾で着拾いの競馬をするかと思いきや2番手で競馬をしました。

3コーナーからのペースアップに付いて行けなかったのですが、結果的にスティッフェリオの壁役になってしまいます

そこが勝敗を分けた要因です。

といった感じでスティッフェリオは再現性の薄い恵まれ方をしているので、次走もおそらく買わないと思います。



神戸新聞杯振り返り

【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】

 

4頭に絞って印通り着順まで完璧であるものの、買い目固定ルールのためギリギリプラスでトリガミを回避しただけ

超ドスローの上がり比べでレース自体が参考外なのですが、サートゥルナーリアの強さが際立ちました

折り合いもギリギリついた感じで、春から成長をしたと思います。

今回ヴェロックスには不向きなコース形態とペースでしたが、それを考慮してもサートゥルナーリアは強いです。

今日のスローが我慢できたのですから菊花賞はタダ貰いのはずですが、出るつもりがないみたい。

陣営は何を考えているのでしょうか。

 

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