エルムステークスの振り返り

「ハナを取りに行く」と宣言していた僕の本命馬ユティタムは出遅れました。

砂を被って、終了です。

須貝クジを引いた僕がバカでした(´・ω・`)

対抗のフルムも前走からマイナス12KGで良いところが無かったです。

フルムの調教は前走より良かったと思うのですが(前走の最終追い切りは函館輸送直後で短い距離しか走れなかったので)、今回も函館追い切りだったので札幌への輸送時に何かあったのかもしれません。

スローペース

レースを見てみますと、最初の1000メートルは1分1秒2だったように、重賞でダート1700だとスローでした。

生放送では
丸山騎手は西村騎手や武豊騎手に忖度なんかせず、遠慮なくドゥラエレーデに砂を被せて欲しいけど
丸山元気は元気がないからなあ(゚∀゚)
と、言ってて恥ずかしくなるレベルのしょーもない発言をしていましたがm(_ _)m

丸山騎手も西村騎手も御大に対して遠慮なんかせず自分の競馬して・・・と言いたくなる内容です。

でもこの競馬でテーオードレフォンが残るとは、印を打ってた僕でも想像出来ませんでした。

それくらいスローだったわけです。

ペイシャエスの勝因

前残り狙ってハナ宣言をしていた馬を買って出遅れたので、どうしようもなかったのですが、ベイシャエスを買ってなかったのは反省しないといけません。

買わなかった理由は昨年のエルムステークスの内容です。

斤量は59kgでしたが、最後の直線の伸びはイマイチでした。
2023エルムステークス(ペイシャエス1枠1番)

シルトプレ(6枠9番)の方が末脚が目立っています

そのため「買うならシルトプレ」だと質問コーナーで取り上げたのですが、シルトプレも8番手評価で結局印が回らなかったので、ペイシャエスは買えなかったです。

結果的にはシルトプレは後ろポツン過ぎましたし、ペイシャエスはドゥラエレーデの後ろで上手く立ち回りました。

ミトノオーの敗因

ミトノオーについてはマイナス体重が響いたのかもしれません。

ただ松山騎手は生放送で解説した通りのミスをしてしまいました。

この馬はスローで逃げてもコーナー区間で外から飲み込まれて終了したレースがいくつかあります。

だからスローに落としても早めにペースを上げないといけません。

過去のレースVTRを見れば解ることです。

今日の松山騎手は新潟から札幌に当日移動で、スマホ見放題だったわけですが、何をしていたのでしょうか。

角田大河騎手について

前代未聞の事件なので生放送で色々語る予定でしたが、不確定情報が出てきたので自粛しました。

色々不自然な点もあるので、もっとトンデモナイ話になっているのかなあと思ったりするのですが、続報を待ちます。