天皇賞秋振り返り2019
レース動画
外れ(´・ω・`)。
サートゥルナーリアはアエロリットとアーモンドアイとの間に割り込む競馬をしました。
考えられる中での最高のポジションであり、僕はこの時点で勝ちを確信します。
4コーナーでの手応えからも「どれだけ突き抜けるのか」と思いきや、GOサインに全く反応しませんでした。
結果論から言っても、あのポジショニングは正しかっただけに、何故こういう結果になったのか不思議です。
ワグネリアンはパドックからずっとイレこんでいたのが、敗因だったと思います。
その結果、印を打った残りの3頭で決着した形です。
サートゥルナーリアの敗因がよく解らないので、困りました。
毎日王冠でダノンキングリーが舐めプ仕上げで出遅れた上でアエロリットに圧勝しているだけに、現3歳世代が弱いとは思えないのですが・・・。
事故だと思って諦めるしかありません。
次走注目としてはウインブライトを挙げておきます。
今回は外枠でしたし、仕上がりもイマイチと見て消し評価でしたが、そこそこ頑張りました。
アルテミスS・スワンS振り返り
アルテミスSの印を打ちましたが、本命はリアアメリア以外考えられず、やる気0。一方でスワンSは馬場がよく解らない状況です(今日の午後は不良)。おそらく外伸びと見て、そういう馬場状態で上手く乗れる岩田騎手のモズアスコットを本命にしました。対抗は大外枠を引けたセイウンコウセイです。
— メタボ教授(競馬ガチ勢) (@metabopro) 2019年10月25日
【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】
アルテミスSはやる気が無かったものの、相手も絞った上で3連単までしっかり的中。
でも儲けは僅かです(´・ω・`)買い目固定ルールの厳しさ。
リアアメリアは前走わざと出遅れたように、今回も桜花賞(阪神外回り)を意識した競馬で完勝でした。
阪神JFはこの馬で仕方ないと思います(桜花賞は当日の馬場状態がポイント)。
一方スワンステークスは痛恨の1-2-4着の馬連のみ的中でトリガミ(´;ω;`)。
マイスタイル勝春先生、函館記念に続いて邪魔しないで下さい。
馬場は想定通り外伸びでした。
確実に外を回す馬ならスマートオーディンとなりますが、今回はイエローマリンバとかマルターズアポジーが居て縦長が濃厚のため届かないかもしれません。
という事で中団で競馬が出来て、馬場のいい外へ出す意識をしっかり持って乗れる岩田騎手のモズアスコットを本命にして2着。
ダイアトニックは前走の最後の直線で詰まって仕掛け遅れても十分間に合ったように加速力があり、京都外回り向きの馬です。
外枠を引けましたし本命でも良かったのですが、スミヨン騎手がどう乗るか解らなかったので4番手評価まで下げました。
対抗のセイウンコウセイは逃げ先行馬の中では唯一「外伸び馬場の対応が出来る(馬場のいい所をトレースする競馬が出来る)」という理由で高く評価しましたが、幸騎手がそういう競馬をしなかったのが敗因となります。
4着に入った16番人気タイムトリップに印を打った理由は「力を出しきれない競馬が続いていて外枠を引いたから」です。
これで次走中途半端に人気しますから最悪だと言えます。
ちなみにロードクエストも力を出しきれない競馬が続いていまして、こちらは今回も継続。
次走G1じゃなければ重い印を打つ予定です。
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ディスカッション
コメント一覧
サートゥルナーリアは
・脚を溜められる展開じゃないとパフォーマンスが出せない
・左回りがダメ
・入れ込むとアウト
あたりだと思いますが、加速力とトップスピードが飛び抜けてるのは間違いので今後の取捨に迷いますね
そうですね。
今回の敗因が全く解らないので次走の取捨選択が解りません(´・ω・`)。
レース間隔を開けないと力出せない。の可能性も有ると思います。
スミヨン氏の短期免許期間が有馬記念までなので…継続騎乗で有馬参戦なら買いと思ってます。ジャパンカップに出て来たらスミヨン継続でも切る予定です。(^_^;)
ああいう馬なので真面目に走らない可能性はありますよね(・∀・)。
今回のスミヨン騎手の騎乗(位置取り仕掛けのタイミング)は完璧だと思いましたが、ローテーションなど何か別のスイッチが必要なのかもしれません。