菊花賞の振り返り2019

2019年10月20日

ハズレ(´；ω；｀)。

 

まさかヴェロックスが負けるとは思いませんでした。

良馬場でしたが雨が残っているので、例年のような軽い馬場ではありません。

そこを考慮しても勝ちタイムの3分6秒は遅いと思います。

ラップを見ても道中も緩んでますし、上がり比べだったのではないでしょうか。

パトロールを見る限り、サトノルークスやディバインフォースやメロディーレーンの通ったあたりまで外へ出すと、馬場状態が明確に良かったので伸びたのだと思います。

 

しかし、ヴェロックスも最後の直線は外外へ寄せていて、残り200ではサトノの隣まで来ていました。

勝ったワールドプレミアは内内で経済コースを通ったものの、最後の直線走路は外へ寄せるのが遅れています。

ディープインパクト産駒に切れ負けしたと言ってしまえばそれまでですが、「ヴェロックスはこの相手だと血統による適正の差云々で負ける馬ではない」と考えてましたので意外でした。

 

ニシノデイジーはルメール騎手が無難に乗りましたが、最後の直線も内を走っていましたし、上がり比べで抜けてくる脚が無かったようです。

ヴァンケドミンゴとシフルマンについては位置取りが真逆です(´；ω；｀)どうしてこうなるの・・・。

タガノディアマンテを後から推奨しましたが、
セントライトでは内先行有利で外を回したのが敗因、
ダービーは進路はなく詰まったのが敗因、
京都新聞杯は状態が良くなかったのが敗因、
皐月賞は後ろ過ぎたのが敗因であり、
能力的には全く劣っていません。

ただ外枠を引いてしまったので、京都外回りの乗り方を理解してない田辺騎手が8割ぐらいの確率で仕掛けのタイミングをミスると思って無印だったのですが オッズを見落としてました。

気付いた時は複勝7倍、最終的には複勝9倍くらいついていたわけですから、残りの2割に賭けたほうが正解です。

ダービーのように外枠でも内へ潜り込める可能性もありました。

でも結局は典型的な京都外回りの間違った仕掛けのタイミングで田辺騎手が乗ってしまい、残り200でパッタリと止まります（昨年で言えばブラストワンピース池添騎手の乗り方）。

正しくは福永騎手のようにもう1テンポを2テンポ仕掛けを遅らせて、4コーナーの立ち上がりで外へ出すようなライン取りをするのが正解です。

タガノディアマンテは力を出し切ってない競馬が続いてますので、次走は本命にしようと思います。

富士S振り返り

富士S印を打ちました。
東京競馬場は明日の午前中は雨予報でよく解りません。
乾かないと仮定してそういう路面が良さそうなクリノガウディーを本命にしました。前走は前が壁で参考外、NHKマイルは外伸び馬場を内先行しての敗戦なので、関東遠征もそろそろ慣れているはずですが・・・。

— メタボ教授（競馬ガチ勢） (@metabopro) 2019年10月18日

【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】

敗因戸崎、以上(# ﾟДﾟ)。

糞騎乗オブジイヤーじゃないの？

先行せずに下げるのが意味不明です。

外伸び馬場なのに内に入れるのも意味不明です。

馬場の悪い内へ進路を取ってドン詰りで4着でした。

100歩譲って4コーナーまではOKだとしても、馬群推移を考えればノームコアの後ろに居てそのままノームコアに付いていくか、ノームコアが伸びないなら1頭内にズラしてアドマイヤマーズの後ろに切り替えるのが正解です。

1番人気・2番人気の後ろに居れば前が詰まる可能性が圧倒的に低くなるわけですが、それすら解ってないレベルの騎手が多すぎます。

解っているというのなら、戸崎騎手の騎乗は八百長にあたるでしょう。

クリノガウディがベストポジションを手放した結果、繰り上がりでレイエンダがその位置を取って2着です。

本来なら3連複まで取れてないと駄目なレースだったので、残念に思います。

 

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