弥生賞の振り返り、三浦皇成騎手の馬を本命にしてスミマセンでした。

消し馬パステールが1着m(_ _)m。

ラップタイム
12.2 – 11.0 – 12.3 – 12.7 – 12.2 – 12.0 – 11.9 – 12.2 – 11.9 – 11.8

1000メーター通過は60.4秒で、例年よりかは少し早いペースです。

勝ちタイムの2分00秒2は例年通りの時計ですが、この時期の中山は時計が出ない傾向にあります

GPSで計測してみると、アドマイヤクワッズは60.7秒、ライヒスアドラーは61.0秒と全然悪いペースではありません。その後は横綱競馬で早め先頭に立ちましたが、最後は伸びあぐねて35秒台中盤の末脚しか使えませんでした。

結果的に後方2番手で61.4秒で通過したパステールだけが1頭34秒台の末脚を使っています。

このペースならアドマイヤクワッズとライヒスアドラーで決まりそうなレースなのですが、この2頭は仕上がりが思った以上に悪かったのかもしれません。

そんな2頭にブロックされて進路が無かったのがダイタルロックでした。

4着 タイダルロック(三浦皇成騎手)
「ペース的には良いところにいられました。しかし、4コーナーで進路があいて入り込めるかどうかのところでしたが、モタついてしまいました。入り込んでいれば際どかったと思います。あそこで上手く誘導できたら結果は違ったかもしれません。申し訳ないです」

まあ4コーナーでこの馬群ならアドマイヤクワッズ(緑帽)の内を狙うのは当然だと言えます。

ところが、タイダルロックは内にささってコスモギガンティアやステラスペースにぶつかりそうになって、立て直している内側の進路が無くなりました。

タイダルロックは最後の直線で内にささる馬なのですが、三浦騎手はそういうクセを頭に入れて乗ってなかったようです。

2走前にルメール騎手が乗った時は内にささる事を見越して馬を外へ向けてGOサインを出してました。結果的には外で詰まってしまいましたが、これがルメール騎手と三浦騎手の差だと考えます。

ただこのくらいの差は軽微なもので、少頭数なら前が壁になる確率が低いのもあって、このオッズなら全然買ってもいいと思ったのですが、上手くいきませんでした。

一方勝ち馬バステールの川田騎手は、タックル一閃で進路を確保します。

過怠金1万円なら安いものです。

それと意外だったのはアドマイヤクワッズが先行策を取った事です。今回は距離延長でもう少し下げる(前に馬を置くことを優先する)と思ったのですが、坂井流星騎手は3番手のポジションを取ってから手綱を引いてペースを落とそうとしました。

結局のところスタミナ切れで、最後の直線は伸びあぐねて3着だったのですが、近年の皐月賞はインチキ高速馬場なので、今回のような強気の競馬をすれば1-2着馬を逆転できる可能性が高いです。そこまで解って予行演習しているのなら大したものですが、本番ではどう乗るでしょうか。

大阪城Sの振り返り

本命馬ナムラエイハブはハイペースに巻き込まれて撃沈(#・∀・)

生放送での解説は

・この馬は厳しい流れが苦手で、今回厳しい流れを作るショウナンマグマの怒りの連闘が心配

・ただショウナンマグマは中山記念を全力で走破しており、おそらく状態面が悪いはずですし、ナムラエイハブの陣営も「周りのペースに左右されず、自分のリズムで運ぶ方がいいので、そういう競馬ができれば。」とコメントしているので、大丈夫だろう。

といった内容を話しました。

でもナムラエイハブがゲートから出していってハナ争いをしていたのは目を疑いました

吉田隼人騎手はショウナンマグマの存在もナムラエイハブの特徴も解らずに乗っていたわけです。
ちなみに3走前カシオペアS、ショウナンマグマは大逃げをして、ナムラエイハブは大きく離れた3番手を走って2着。続く鳴尾記念では1000メーター57.0で走ったショウナンマグマをナムラエイハブは2番手で追いかけて直線加速できずの9着。

どちらも吉田隼人騎手が乗っていましたが、どうして真横にショウナンマグマが居るのに出して行ったのでしょうか。陣営のコメントを無視して暴走するなんて論外です。

対抗馬のドラゴンブーストは1着でしたが、ニホンピロキーフが競走中止、トーセンリョウ大出遅れ、ブルーミンデザインやグランディアは先行争いに参加してしまうなどあって、消し馬サブマリーナが2着に来てしまいました。

せめて馬連は取りたかったのですが、あまりにも酷い騎乗だったので、どうしようもありません。

次週予告

阪神大賞典の予想を土曜夜に生放送でお送りする予定です(状況によっては愛知杯がメインになるかも)。

メンバーシップ向けには土曜日のフラワーカップもしくはファルコンステークスの予想記事をお届けします。

追記:1週間違っていましたm(_ _)m。金鯱賞もしくはスプリングSとなります。メンバーシップもアネモネSもしくはコーラルSのどちらかの予定です。