【審議】某レジェンド騎手より松本大輝騎手の方が上手い件【アルゼンチン共和国杯振り返り】

買う馬・消す馬の選定は正しかったのですが、本命馬も対抗馬も勝利まで0.2秒、馬券圏内まで0.1秒届かず(´・ω・`)

ラップタイム
7.7 – 11.3 – 11.6 – 11.8 – 11.9 – 11.9 – 12.3 – 12.4 – 12.4 – 12.3 – 11.5 – 11.5 – 11.6

ミステリーウェイが逃げ切ったわけですが、1000メーター通過が60.1秒です。

走破タイムを均等割りすると1000メーターは60.08秒となるので、完璧なペース配分だったと言えます。

驚くことに、先週2000メーターのG1レースで、33秒台の上がりを出した事がない馬に乗って、前半1000メーター62秒で逃げた騎手が居るそうです。

今回のアルゼンチン共和国杯は、言うまでもなく後ろの馬が追走をミスったので、ミステリーウェイが勝ったわけですが、最近のJRAの騎手はどうなっているのでしょうか。

後続との差

ちなみに後続との差を計測してみますと(注:1100通過地点)

基準タイム

2番手追走:マイネルカンパーナ1.7秒差

対抗馬:ボーン・ディス・ウェイ3.1秒差

完全にやらかしています。

この後マイネルカンパーナは12.0秒前後で追走して、4コーナーで前に追いついた形ですが、レース中盤以降に脚を溜める区間が無かったので、各馬34秒台の末脚が限界でした。

重ねて言いますが、津村騎手の序盤の追走ミスです。

そんな中、上位人気の馬の騎手はちゃんと前目のポジションは取れていたので、それは流石なのですが、逃げ切りを許したら意味がありません。

みやこS

ダブルハートボンド消し評価でスミマセンでしたm(_ _)m

コチラもフラットなラップタイムで、そのまま押し切った形です。

12.1 – 11.0 – 12.0 – 11.9 – 12.3 – 12.0 – 12.0 – 12.0 – 12.2

2走前のオープンの内容や時計面を見ると「ここではまだ無理」と思ったのですが、終わってみればレコードの圧勝。

脚質を考えるとチャンピオンズカップでも買わないといけないので(´・ω・`)となりました。

物凄い恥をかいたので、みやこSの予想を公開しなければ良かったのですが、予想LIVE放送で語ったように「みやこSの方が馬券的に面白そう」と真面目に思っていたので、救いようがありません。

色々と申し訳ございませんでした。