有馬記念アーモンドアイの敗因について
という事で人柱成功(^o^)嬉しくねえ。
皆様が馬券を取れたのなら、それで構いません(震え声)
ペースは予想通りで、アエロリットがぶっ飛ばす展開で、逃げ先行馬は全滅です。
アーモンドアイも好位に居たので最後伸びず。
予想記事で解説した通り、
・熱発の影響
・2500Mどころか2400Mですらこの馬にとって長い
が敗因だと思いますので、今回はイレギュラーなレースとして気にしなくていいでしょう。
ただ、もう少し詳しく敗因を深く掘り下げるとフィエールマンの後ろで我慢しなかったのが勝敗の分かれ目です。
フィエールマンはテン乗りの池添騎手が制御出来て無かったので、周辺に居ると危険でした。
フィエールマンの後ろに居たら、ガチ外人に囲まれて閉じ込められる可能性もあるでしょう。
ゆえにルメール騎手はああ乗ったのだと思いますが、アーモンドアイは1周半のレースが未経験なので、前に馬を置かないと1周目のスタンドを見てゴールを誤認してどうしても引っかかります。
その結果、最後はガス欠です。
今までは折り合いを少々欠いてもポジショニングを優先して結果を残してきたので、騎乗ミスだとは思いませんが、今回は時計のかかる馬場だったので最後止まりました。
勝ったリスグラシューは、想定通り内で脚を貯める競馬です。
先行馬がバラバラで垂れましたし、外伸びで馬群がバラけたので、理想的なライン取りが出来たと思います。
2着のサートゥルナーリアは能力を出し切った競馬でしたが、どうしてこの走りが秋天で出来なかったのか?がよく解りません。
秋天で僕が本命だったという理由しか見当たらないわけですが、多分あっていると思います(´・ω・`)。
3着のワールドプレミアは後ろから着拾いの競馬がハマった形です。
着拾い枠はスカーレットカラーに期待したのですが、先行して垂れてしまいました。
ワールドプレミアも神戸新聞杯でそういう競馬をやっているので、3着候補ではありましたが、買い目固定ルールなので印を回すと余計な馬券を買ってトリガミ濃厚だったので無印にした形です。
キセキは出遅れが全てでしょう。
阪神C振り返り
阪神C印を打ちました。
本命はメイショウショウブです。
決め脚勝負は苦手で内回りコースに変わるのはプラスだと思います。血統的に距離短縮もプラスのはずです。苦手条件だったローズSでの内容も良かったですし、調教を見る限り秋華賞の取り消しや先週の除外は問題ないと思います。— メタボ教授(競馬ガチ勢) (@metabopro) 2019年12月20日
【重賞予想の印は前日夜に[最強]競馬ブログランキングで打っています。】
ヒモ抜け(ヽ´ω`)。
馬連は取りたかったですが、グランアレグリアが早めに交わしてしまったので、メイショウショウブは最後垂れてしまいました。
ルメール空気嫁(●`ε´●)1週遅れ。
それよりも、何ですかグランドボヌールの和田騎手の騎乗は。
道中メイショウショウブに嫌がらせのように競りかけて、最後の直線ではグランアレグリアの進路を開けるという嫌がらせ。
「ドラゴンを名乗っているのにノーザンの犬かよ」
と怒りがおさまりませんが、今の中央競馬はそういうものなので、諦めます。
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