川田騎手、モレイラ騎手に激怒(定期)について【ローズS振り返り】

思い切ってモレイラさんを消して、川田騎手は押さえるという判断。
穴指名の対抗評価テレサは好走しましたが、本命馬チェルビアットは行方不明(´・ω・`)

関西テレビ放送賞ローズステークス

ラップタイム
12.3 – 10.7 – 11.0 – 11.3 – 11.5 – 11.7 – 11.7 – 11.4 – 11.9

1000メートル通過は56.8秒とかなり速い時計でした。

勝ちタイムから逆算すると1000メーター通過のフラットペースは57.5秒です。

逃げ馬は最後失速しましたが、それでも後ろポツンの典さんには先着しています。

典さんは何を考えて競馬をしているのでしょうか。

勝ったカムニャックついては57秒台で通過しているのに上がりも34.4でまとめたのは驚きました

血統的にはどうしてもキタサンブラックを意識してしまいますし、戦績的にもマイル寄りの1800は厳しいと思ったのですが、純粋に強かったです。

3着のセナスタイルは岩田パパらしく、スタートで下げて距離ロスなく立ち回ったのが好走要因となります。

ちなみに、僕の買った馬の敗因を知ろうと、パトロールを見てみると、

ヴーレヴーがスタートでヨレて、僕の3番手評価のミッキージュエリーに体当たり、玉突き式で本命馬チェルビアットも被害を受けました。

その後、ミッキージュエリーは馬群に包まれパニックになって制御不能となり、外から上がっていって脚を使い、チェルビアットも「少しスタートで遅れました。道中は全然ハミを取りませんし、3コーナーからも加速しませんでした」とルメール騎手も途中で諦めてしまいます

スタートの一完歩目のヨレは騎手の責任じゃないのですが、これには浜中ぁああああああ(#・∀・)と激怒

それ以上に激怒していたのが

勝ったカムニャックの川田騎手です。

制裁点がまだ6点で無敵の人のモレイラ騎手ですから、やりたい放題です。

川田さんが激怒しているので、
小崎騎手くらいの制裁点を貰うのかな・・・
とも思いましたが、

3点で済みました。

通例通りの妥当な裁定が下されて良かったです。

ライブ放送で解説した通り、カムニャックは内へささるので

4コーナーでは他の馬が外へ出してくる事を見越して、もう少し意図的に外へ進路を取るべきでした。

不利を受けたのは川田騎手が馬の事を予習してないという側面もあるので、そこを棚に上げて激怒するのはどうかと思います。

今回の事例は制裁点3点の事象であり、それ以上でもそれ以下でもありません。

次週は

オールカマー、もしくは神戸新聞杯の予想をお届けする予定です。

メンバーシップ特典の予想記事につきましてはオールカマーと神戸新聞杯で完全見送りのレースがあるなら、土曜日のメインをお届けする可能性もありますので、前日までにSNSで告知します。