笠松競馬場Twitter炎上の件

笠松競馬場の臨時職員に内定していた人が、色々はっちゃけていて、それを笠松競馬場の公式アカウントが公開説教して話題となっています。

公開説教という事で「パワハラ」という意見を多く見かけました。

僕自身の考えとしては上記のような者を雇うのはリスクが大きいので笠松競馬場の対応が正しいと思います。

バイトテロをしようとする人を叱責するのがパワハラになるわけがありません。

パワハラというのは、このような訓練でカメラの前で茶番を演じさせられる事です。


パワハラの定義が間違っている人が多くて残念に思いました。

トラブルリスクは最大限に回避

「裏でやれ」という意見もありますが、現場を押さえておかないと、後で消去したり、偽の情報を出してくるので、トラブルの元です。

スクショを残していてもゴネると思いますので、WEB魚拓などを残すのが正しいのですが、そこまで解っている人間がどれだけ居るのでしょうか。

パチスロ業界で多くの詐欺師とバトルして来た僕なら直ぐに証拠を固めますが、一般人はそこまで頭が回りません。

笠松競馬場の担当者さんは、関係ない人まで巻き込みリプをしたのはマズかったと思いますが、それ以外は正しい対応だったと思います

ちなみに僕がTwitterで上記のツイートをするとこのような意見を頂きましたので下記の対応をしました。

この人のツイートを見てみると、今回の件において、笠松競馬場側を擁護する色んな人に噛み付いていて、挙げ句の果てには笠松競馬場に凸電をしていました。

そのやりとりもまあ酷いです。

・自分の意見が正しいと言うだけで人の意見を聞かない
・論点をズラして関係ない所で議論に勝とうとする
・矛盾点を指摘しても無視する
・都合が悪くなると逃げ出して、決して自分の非を認めない
といった議論に値しない人間だったので早々に話を打ち切りました

この人が炎上している採用予定者とどう関わりがあるのかは知りませんが、こういう人を相手にするだけ時間の無駄です。

笠松競馬場の件も、バイトテロや競馬法違反につながりかねない事を示唆している以上、採用を見合わせるべきだと考えています。

公営競技という性質上、何かあってからでは遅いのです。

リスクは最大限に排除する事に越したことはありません。



この記事を書いた人
メタボ教授

Twitter:@metabopro
著書 "競馬で勝ち続ける1%になる方法" が全国書店にて好評販売中。
常日頃「当たる予想は有料でも公開しない」と言っているものの、2018年全重賞無料公開予想をうっかりプラス収支にしてしまう。
2019年もプラスが確定。
もちろん後出し・インチキは一切ナシでやっているのですが、そこらの詐欺師よりも評価されていません。

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