キーンランドカップの振り返り、3歳馬は本当に強いのか?

ゴール板を少しだけ1コーナー側に持ってきて頂けないでしょうか・・・

「印打った馬は着差なく上位独占」、「1番人気消し」など予想は悪くなかったと思いますが、あと一歩でした。

12.0 – 10.5 – 11.1 – 11.3 – 11.5 – 11.8

本命馬エーティマクフィーは最後の直線で無念の前が壁、残り150メートルで前が開けてその後詰め寄るも時既に遅し。

生放送で「藤岡ニキから戸崎さんへの乗り替わりはプラス」と解説したら来場者の皆様からは「違うでしょ、ダノンデサイルを見なかったのか?」「時差ボケしているのでは?」と辛辣なコメントを沢山頂きました。

僕は

リーディングジョッキー戸崎圭太様を舐めてはいけない

と思うわけですが、結果はご覧の通りです(´・ω・`)皆様のおっしゃる通りでした。

3歳馬は強いのか?

まず予想ライブ放送でも解説したように、斤量面については2023年の改正で3歳馬は不利になっています

ただ、カルプスペルシュの解説でしたように、2024年の4月の薬物ルール改正の影響がこの世代には残っているかもしれません。

そのため、3歳馬はレイピア以外は消さずに印を打ったわけです。

ただし古馬側のメンバーは手薄でした。

ウインカーネリアンは重賞レベルですが今回は仕上がってなかったと仮定すると、あとの馬はリステッドレベルの馬ばかりです。

札幌記念でも解説しましたが、北海道の夏が暑いので有力馬がお休み中の可能性もあります。

次週は

Windowsの大規模不具合がまた問題になっておりますが、新潟記念の予想をYouTubeライブにてお届け予定です。

3歳馬エネルジコが出走予定という事で、取捨選択に悩みます。

夏バテ気味で少し体調が悪く、今週は他のレースでも不利を喰らいまくって、体調が余計に悪くなりましたが、無職なのでゆっくり寝て、来週も頑張る予定です。