セントウルSの振り返り「川田騎手舐めててスミマセンでした」
消し馬カンチェンジュンガが1着・・・m(_ _)m
誰が岩田息子より下手だって?
結局のところママコチャが乗り替わりになった理由は
4番の「カンチェンジュンガの方が強いから川田騎手が選んだ」
が正解でした・・・
昨晩の予想LIVE放送では、
ママコチャを妨害しようとしても脚質的に不発に終わるだろう・・・
というトンデモ解説、
穴があったら入りたいくらいのクソ予想
すみませんでした(´;ω;`)
レース展開
本命馬カルチャーデイはブリンカー効果からか、まさかのテイエムスパーダより前に出てハナを切る形。
これは貰った(゚∀゚)と思ったら、坂井瑠星騎手がブレーキをかけてしまい、「テイエムスパーダに外から並びかけられた」のが凡走の原因です。
最初の3ハロンは32秒9(公式ラップタイムだと33.0秒)。
ラップタイム
11.7 – 10.5 – 10.8 – 11.0 – 11.4 – 12.0
例年のセントウルステークスのラップタイムと比べると、特段ペースが速いというわけでもありません。
カルチャーデイが残ってもおかしくなかったと思います。
ただ、テイエムスパーダが外へ行ってしまった分、ママコチャが4コーナーで前が詰まらず、早めにカルチャーデイを交わしたのが痛かったです。
そして今回の予想の注目点は「ムチを入れた時の反応」でした。
実際映像を確認すると、カルチャーデイはラチ沿いでムチを打てたので、真っ直ぐ走りました。
ただ、ママコチャに並ばれるまでムチを打たなかったので、そのまま併せ馬にもならず交わされてしまいます。
坂井流星騎手が「鞭を打つタイミング」をどう考えていたのか知りたかったので、レース後のコメントを確認すると、
「スピードの違いでハナに行きました。もう少し時計のかかる馬場の方が合っているかなと思います」
と馬柱を見ただけの発言です。
テン乗りでメンバー最上位のスピードを見せたのに、どうして時計がかかる馬場の方がいいのが解るの?
とは思いますが、過去のレースを予習して乗っているだけ、他の騎手よりかはマシだと思います。
次週はローズステークス
来週は3日間開催で、日曜日の重賞はローズステークスだけです。
土曜夜にYouTubeライブにて予想をお届けします。
メンバーシップ向けの予想記事は、セントライト記念かチャレンジカップかまだ決めておらず、金曜日に告知する予定です。
youtubeの方も少し改装しているので、今しばらくお待ちいただければと思います。
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